見えた数字を「逆から」入力する逆唱課題
遊び方
数字が一瞬表示されます。それを「逆順」で入力(123なら321)。正解すると桁数が増えます。ワーキングメモリを強く使う逆唱課題です。
💡 コツ:数字を映像として頭に置き、後ろから読み上げる。
難易度で変わること(5段階)
| 難易度 | 内容 |
|---|---|
| やさしい | 2桁スタート |
| ふつう | 3桁スタート |
| むずかしい | 4桁スタート |
| 上級 | 5桁スタート |
| 鬼 | 6桁スタート |
「逆順記憶」で使う力
表示された数字を逆から入力する逆唱課題です。臨床の記憶検査でも順唱とセットで使われる形式で、覚えた内容を保持したまま並べ替えるという操作が加わります。この「保持しながら操作する」働きがワーキングメモリの中核とされており、そのまま入力すればよい一瞬記憶より難しく感じるのが普通です。一般に逆唱は順唱より2桁ほど短くなります。ランク基準も一瞬記憶より低く設定されており、4桁でB、5桁でA、7桁でSです。
スコアの目安(S・A・Bランク基準)
| 難易度 | S | A | B |
|---|---|---|---|
| 全難易度共通 | 7桁以上 | 5桁以上 | 4桁以上 |
ランク基準は全難易度で共通です。上の難易度で同じスコアを取るほど難度は高くなります。どのランクにも届かない場合はCです。結果画面には、このランク基準(S=26歳/A=40歳/B=54歳)から換算した推定脳年齢も表示されます。
上達のコツ
- 映像として残して後ろから読む:音で覚えると逆から辿れません。数字が画面に並んでいる様子を写真のように残し、右端から読み上げる感覚を作ってください。
- 2桁ずつ逆にする:「4179」なら「79・41」と後半・前半に分け、それぞれの中でも逆にします。4桁以上ではこの分割が効きます。
- 入力前に一度だけ言い切る:表示が消えた直後に、頭の中で逆順を最後まで通してから入力を始めます。入力しながら考えると途中で崩れます。
- 前から入力し始めない:焦って先頭の数字を押してしまう誤りが最も多いパターンです。押す前に一拍おく癖をつけてください。
よくある質問
順唱より難しいのはなぜ?
覚えることに加えて、並べ替えという操作を同時に行うためです。保持と操作を並行させる働きが必要になり、負荷が上がります。
何桁できれば good ですか?
4桁でBランク、5桁でAランク、7桁でSランクです。一瞬記憶の記録より2桁前後低くなるのが自然です。
コツがつかめません
まず「やさしい」(2桁スタート)で、映像として残してから逆に読む手順を体に入れてください。桁を増やすのはその後で十分です。